2024年3月この度は和傘傘森は兼六町から東山市(ひがし茶屋街)に移転することとなりました。
兼六園から徒歩3分の古民家にて、みなさまに和傘をとおしてお喜びいただけましたこと、大変嬉しく励みになりました。
2024年の1月は能登半島地震からはじまる年明けとなりました。令和６年能登半島地震により被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
和傘傘森は被害が少なく活動を継続することが可能な状態ですが、店舗を移転し、今後は金沢の観光名所、ひがし茶屋街にて活動を継続していきたいと思います。
生まれ故郷石川県、能登方面にはお世話になった方がたくさんいらっしゃいます。 お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族に心からお悔やみを申し上げます。また、被災地域の一日も早い復興をお祈りするとともに、復興に向けて傘森ができますことをさせていただきたく思います。
とりいそぎ移転再オープンを3/24にさせていただき、
今後はご予約、ご来店のご連絡をいただきました日のみ、店舗をオープンさせていただきます。
移転先のひがしやま荘には、和傘傘森以外にも陶芸作家や刺繍作家、日本画や油絵のアーティストの方々が同室しております。和傘や工芸、美術を通して多くの方に希望や喜びをお届けできますよう、努めて参りたいと思います。
今年も和傘傘森もどうぞよろしくお願いいたします。
和傘傘森 森田さきこ
